どちらも天然酵母&国産小麦です
以前から、アルミフリーのベーキングパウダーでもからだによくないことを感じていて
重曹使用のケーキやクッキーだと大丈夫だったのが、福知山市の大気汚染による健康被害を受けてからは、重曹の悪さもからだで感じるようになり、、
もう、天然酵母しか無理になりました
発酵に時間はかかるけど、、なんとか毎日、手作りをしてお客さんに出していきたいと思います
↓パン&ココアクッキーの種、発酵中(あったかいまきストーブのそばで)
お客さんがきはって、
「あーすんません すぐのけますね」
お客さんはみんな
「えーよえーよ おいとき」
って、やさしい
↓ココアクッキー(原材料 国産小麦・自然塩・紅花油・ココアパウダー・ホシノ天然酵母・きび砂糖)
ほろ苦おいしくできました
サービスのクッキー
↓『白崎茶会』さんの、力入れてこねなくてすむやり方で
3回目に、やっと成功
天然酵母パン(原材料 国産小麦・紅花油・ホシノ天然酵母・自然塩・きび砂糖)
いい感じにふくらみました
食は生きることの基本です
衣食住を自然なものにして、心もからだも健康に
=それは、大気・水・土壌の自然を回復することにつながり
やがて温暖化もストップされることにつながるでしょう
全ての生きもの(地球も含めて)が健康に
②わたしも交通事故を起こした経験があります
あと、下り坂を走っている時に、ハトがフロントガラスにあたったこともその前にありました
わたしは、動物を車ではねたりすることも、何か、自分の生き方に問題があると今は思っています
たとえハトが飛んできた
としても・・・
そして、その後起こした車対車の事故で心身ともにひどく苦しみました
立ち直るまでに、そうとうの年数を要しました
そして、わたし自身、精神的にもがらっと変わりました
まるで人間が違うみたいに、、、
だけど、今のわたしは本当は、自分の本能に素直に生きているのだと思っています
それまでのわたしのほうが、おかしかったのだ・・と
自然な生活をすると、自分の生まれ持った本能が目覚める・・という感じで
自分に素直に生きることができるようになりました
ただ、つらいとか悲しいとか、そういうものはもちろんあります
特に、動物たちの現状を知ってからは、
時々急に
「ワッ」と泣くことがあります
やっぱり、いつでも動物たちとわたしは一緒のところに心があるような気がするからです
人生に起こることは偶然はない
わたしが常に努力し向上心を持ち、イノチを救う気持ちが、純粋にあるから
物事が、自然とあるべき方向に流れていく
驚くこともたくさんあります
わたしは、動物たちに助けられているんだな・・って
福知山市にいい印象をわたしは全く持っていません
以下のニュースでも、交通事故で他人を死亡させた校長が、『異例の速さ』で校長に復帰しています
普通は、こんなに簡単に、気持ちの切り替えはできないよ
言葉で反省を口にしていても、心はそれほどではないと
わたしは思います
車と歩行者だと、絶対に車が悪いとなる
『前方不注意』により人を殺してしまった校長が、わずか半年で別の小学校の校長に復帰して
児童の前で
いくら言葉で何かを伝えようとしても
伝わるものは何もないと思います
校長は生徒に
「自分たちを守れる子、つらいことも乗り切れる子となるよう教育していきたい」
と思ったようだが、、、
わたしは思う
甘すぎる
交通事故で人を死なせた人間が、何をエラそうに、「自分たちを守れる子」「つらいことも乗り切れる子」だ・・
「自分たちを守れる子」というのは、まるで
「あなたがはねた男性に過失があったと主張している」ように、わたしには聞こえますよ
「つらいことものりきれる子」というのは、まるで
「あなたがつらいことをもうすでに乗り切った人(こんなに早く)」のように、わたしにはとれます
「そうなるように教育していきたい」
の言葉などは
「それ以上言うと恥ずかしいですよ
何をえらそうに、、『教育』ですか
あなた、いったい何をしたのか自分でわかっているんですか??」と言いたいですね
『教育』という言葉自体が、上から目線で、わたしは大嫌いです
子供たちは自分たち教師と対等な立場
『子供を教育』とは、とてもエラそうな言葉だと、常々思っていました
福知山市の大気汚染はひどく、福知山を運転していると、あたまが もうろうとしたり、眠気がおそいます
化学物質は、覚醒作用があるから、、
交通事故って、紙一重で誰の身の上にも起こりうることだと思っています
交通事故を起こすということは、自分の生き方自体に
さまざまな問題があるのだという、いわば、自分に対する警告なんだ
とわたしは思っています
それが人間ではなく、鹿や猫の場合も、わたしは、同じく警告の意味を持つのだ
と思います
福知山市の教員であるこの校長に対する処分の甘さなどは
「やはり福知山だな」って、思います
一方、新潟で交通事故を起こした新潟市の女性職員が、焼身自殺をした疑いがある
というニュースがありました
自殺をすることが正しいとは、全く思いませんが、同じ公務員でも、加害者としての物事のとらえかたに大きな差があるニュースでした↓(ネットニュースより)
2015.6.9 11:00
【関西の議論】
「実は私は交通事故を起こしました」校長が突然告白、そのとき児童は…「一生背負う」覚悟で決めた復帰の是非
昨年11月に京都府福知山市内で交通事故を起こしたとして現行犯逮捕され、懲戒処分を受けた小学校の校長(58)が今春、別の小学校の校長として着任した。事故の被害者は事故後の3月に死亡しており、交通事故を起こした加害者が児童たちを教える校長として復帰してもいいのか、悩んだ末での結論だった。新しい小学校の着任式で、校長は児童たちに「皆さんにお話をしておくことがあります。実は私は交通事故を起こしました」と異例の告白をした。校長の言葉は児童たちの心にどう響いたのか。(池田進一、永山準)
処分決定は異例の早さ
事故が起きたのは昨年11月14日午後8時15分ごろ。福知山市内の国道で、勤務先の小学校から帰宅途中の校長が運転する車が、横断歩道を歩いて渡っていた近くの無職男性=当時(67)=をはねた。無職男性は意識不明の重体となり、校長は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで京都府警に現行犯逮捕された。
男性は事故の約4カ月後に死亡。校長は5月7日に自動車運転処罰法違反(過失運転致死)容疑で書類送検されている。
福知山署によると、事故は無免許や飲酒運転といった悪質性を伴うものではなかった。しかし、前方不注意による事故であり、男性の死亡につながったという結果は重いと判断した。
事故を受け、府教委は1月15日、校長を減給の懲戒処分とし、校長の職を解いた上で、福知山市教委で研修させる措置をとった。府教委によると、交通事故を起こして逮捕された教職員に対する一般的な措置だ。
京都府が定めた懲戒処分指針の処分標準例には、交通事故のうち、今回のように人の死亡に関係する交通事故を起こした場合は、「免職、停職または減給」とされている。
復帰後、児童の前で最初に話す機会に、自分が起こした事故のことは話そうと決めていた。「事故を起こしてしまった校長として、体験も話しながら、自分たちを守れる子、つらいことも乗り切れる子となるよう教育していきたい」という思いからだ。
事故の詳しい状況だけでなく、被害者に大けがを負わせ、後に亡くなったことも包み隠さず吐露した。
「お亡くなりになった方やご家族に対して、本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいになりました」
静まり返る体育館。姿勢を崩さず、話に聴き入る児童たち。告白は続く。
「皆さんは私のように交通事故を起こしたり、交通事故にあったり、絶対にしてほしくない。これから皆さんが交通事故にあわないようにするためには、どうしたらいいかということを一緒に考えていきましょう」。そう締めくくり、一礼をして壇上から下りた。
時間にして約4分間の告白。児童たちは動揺をみせることはなく、終始神妙な面持ちだった。
難しい加害者の社会復帰
校長の事例では、周囲や遺族の理解があったこともあり、比較的スムーズに職場に戻ることができた。
命にかかわる重大な交通事故を起こした人が子供たちを教える校長職につくことの是非については、さまざまな意見があるに違いない。実際、前任校のPTA関係者からは「あんな事故を起こしたら引退するのが普通ではないか」「復帰はちょっと考えられない」という意見も上がっていたという。
一方、重大事故を起こした人が、償いをした上で、何らかの形で社会復帰をしようとしたとしても、なかなかスムーズにはいかないという現状もある。事件や事故の加害者家族の支援を行っているNPO法人「World Open Heart」(仙台市)によると、交通事故を起こして相手が死亡した場合、加害者は勤めている会社などを退職せざるを得なくなることも少なくない。
同法人の阿部恭子理事長は「もちろん被害者が最優先されるべきだ」と前置きした上で、「再雇用は難しく、加害者の家族も心理的負担が重い」と話す。現在の日本では加害者の社会復帰を支える制度はなく、個人の努力に任されているのが現状という。
校長のケースについては「遺族の了解があったということで社会復帰までの期間が短くなったと思う。ただ、加害者にとっても人をはねたというショックは大きい。これで校長の苦しみが終わるわけでもないだろう」と話す。
校長は言う。
「長年にわたって、辛いとき、苦しいとき、どんなときも諦めずにやっていく、という教育信条を子供たちに伝えてきた。事故のことは当然、一生背負っていく」
前日に交通事故起こした女性市職員、翌朝に焼死体で発見 新潟市
17日午前7時20分ごろ、新潟市東区大形本町の同市職員、石本昇子さん(51)方から火が出ていると近所の住民から110番があり、木造2階建て住宅を半焼。焼け跡の2階居間から1人の遺体が見つかった。新潟東署によると、遺体は石本さんと確認された。
石本さんは火事の前日の16日午後8時ごろ、同区河渡新町の国道で乗用車を運転中、自転車に乗っていた男性をはねる事故を起こしていた。男性は70歳近くで病院に搬送されたものの、意識不明の重体という。
事故後、現場に駆け付けた警察官が石本さんを2時間ほど聴取。石本さんは警察官とともに同署に移動し、午後11時ごろに帰宅した。同署は交通事故と火災の関連を慎重に捜査している。
15日には、新潟県教委が飲酒運転などをした教職員4人を懲戒免職とする処分を発表していた。
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