続き

相手
●マサルさんからの訴訟
うちの事務所で扱ってるんですよ

わたし
●エ？


相手
●話聞いてたら
訴訟と調停を同時進行でと
おっしゃったので


わたし
●わはは
そうなんですか！
すごい偶然（でなく必然）ですねー
（マサル代理人弁護士の）息子さん？
（ホ一ムぺ一ジで代理人の名前検索して
弁護士事務所  絆 で田中  で2名の名を
見て知ってた）


相手
●ハイ！秀樹です！
なので
わたしはマサルさん側の人間なので
井上さん（わたし）に有利なアドバイスは
できないんです。


（これちょっとどうか？と思った
だって昨日のは区役所における無料相談で
税金から報酬受けとってるわけやから

以前のわたしなら、ここにも
こだわったが

この人、若いだけでなく
まだ素直な感じがあり
まあ
だから

そのことを隠さずにわたしに
正直に言ったわけやから
この件はスル一的に）


わたし
●まあでも
有利も何も、裁判の方は今
事実上の中断で、調停の結果待ちで、
裁判の呼び出し日に調停の報告に
行ってるようなものなので

（とフォロー的に）

税の面でね

なんか、いいヒントないか？
と思って来たんですよ


相手
●それなら
税理士さんに聞かれたらいいと
思いますよ


他いろいろ話してて

途中で
わたし

●先生、いろいろ聞いて
帰ってオヤジにチクったろ！
って
思っとんちゃうん？（笑いながら）

相手も笑う

わたし
●ま！いいけどね
今日の話、お父さんに言っといてよ！
その方が話早いから！


で最後


わたし
席立ちながら

●先生、お父さんと違って感じいいネ！

相手
顔少し固まる

わたし
自分の言葉に自分で受けながら
●お父さんと違って！やって！
ははは


と言いながら
部屋から出る



ニコニコ顔で

●ア一おもろかった！

先週の相談に行こうおもたのが

先週急にバッテリー上がりで
行かれんようなってこうなるとは


ほんま！宇宙の采配やあ

宇宙さん、天使さん👼神さん
ありがとう😊😊😊

と

独り言いいながら車に🚗乗ってからも


●ア一おもろかった！



以上


長かったなあ

でもおもろくて

よんだかい
あったやろ？


ちなみに去年

姉に

遺留分減殺の調停やるって言った時に


姉
●遺留分減殺請求なあ

わたし
●オネエ知っとん？
わたし知らんかったわ


姉
●だってようサスペンスとかで
やっとうやん！

わたし
●ホンマ？テレビ見んから
知らんわ