会の名称「全ての生命を尊ぶ」ことはいうまでもなく、 地球や地球に生きる鉱物や水蒸気や植物、動物、人間を 含む宇宙全てにおけるあらゆる魂たちと統合をし、あらゆる魂たちが 愛と自由の元活躍出来ることを目指します。
2022年7月19日火曜日
返金がさ
なんで全額返してもらわんねやろな。
山上家は、半額5千万返金をまた献金。この人は、7割返金。全額じゃないのに、なんでこんなんで、納得するか?
全額が当たり前やん!!
多分、返ってこないおもてたのが、ある程度しかも分割でとか、返って来ただけで、喜んどんやろな。
それが統一教会の思うツボやのに。
例えば、100人に一人が、返金を求めたって、統一教会からしたら、痛くもかゆくもないんよ。
●あ〜言うてきたなあ〜まあ、半額で納得してくれりゃ
大ラッキーやし、無理なら7割に。信者は
●あ〜7割も返ってきた〜〜!と。
そして、詐欺事件として警察に訴えるでもなく、週刊誌に情報をバラまくこともしない。
自分以外の人間のことを、考えない。
結局、自分さえよければいい人間なんよ。
要するに、金は返ってきても、事実上泣き寝入り。
だからやねん、全体考えん人間は、ほんまのいみで、自分を大切には、してないねんよ。
自分大切にする人間は、こんなことせん。
そんなやから、自分に返って来てん、この奥さんは。
ストレスでガンなったんじゃないねん。自分をほんまのいみでたいせつに、してないからやねん。旦那も、嫁が死んで寂しいとか、情けないやろ!警察や週刊誌に統一教会の真実をばらまいていたら、後々どれだけの人を、救うことになったか!それをせんかったから、
寂しいと、感じる人生になってるねんよ!!→男性が手にする分厚い本。これは旧統一教会の創設者、文鮮明氏の言葉を集めた本です。その値段は。
男性:「これが430万円したと女房が言ってたよ。430万円」
妻が430万円を献金した代わりに、統一教会から受け取ったといいます。
金沢市に住む73歳の男性は2010年7月、妻からこんな告白をされたといいます。
男性:
「私に泣きながら、お父さんごめんって。貯金もうこんだけやわって。なんでもっと早く言ってくれなかったんだと」
妻は旧統一教会の信者でした。家の建て替えや老後のために貯めていた貯金が、底をつきかけていたのです。なぜそんなことになったのでしょうか?
妻が書いた詳細な記録があります。2001年7月、妻は自宅を訪れた女性から「運勢が良くない」といわれ、「家族を災いから守るため」と勧められて、家族4人分の印鑑を51万円で購入しました。その後「人生の勉強をいっしょにしましょう」と言われ、ある団体のビデオの講習を受けるようになります。
妻の手記:
平成13年・2001年11月10日土曜「時と出合い」、11月17日土曜「幸運をつかむ」11月20日火曜「この世とあの世」
「霊界にいる先祖を救わないと、家族や子孫に悪い影響が出る」。
ビデオを見るたび、妻には恐怖心が植えつけられていきました。
そして、1年4か月後、その団体が統一教会だと明かされるのです。戸惑いながらも信者になった妻は家族を救うためと献金を始めます。
男性:
「定期預金おろしてやったんじゃないですか。2人合わせて貯めたお金」
そして2010年、長女に孫ができたお祝いをしようと、男性が貯金の金額を尋ねたときのことです。
男性:
「『お父さん、ごめん、こんだけしかないわ』って私に謝って教えてくれた。それまで私はまったく気がつかなかった」
「俺も腹立ってなにーと言ってパシッと一発だけ、ほっぺた叩きましたよ。俺もあの時は、あまりにもショックやったから」
男性:
「(献金の総額は)1400万円くらいいってるんじゃないかと思う」
さらに悲劇が襲います。妻の胃に、がんが見つかり、肺や肝臓などに転移していたのです。家族の説得と被害者の体験談を読むなどした結果、妻は、自分が間違っていたことに気がついたといいます。しかし。
妻の手記:
「貯金はほとんどない…。娘たちの結婚のときも、孫が生まれてもお祝いもあげられない。悔しくて悔しくて、反省しても反省しきれない」
2011年、妻は弁護士を立てて、支払った献金の返還と慰謝料などあわせておよそ1500万円を教会に求めました。その結果、教団側が和解金として7割の1050万円を分割で支払うことで合意しました。
しかし、2015年11月、妻は60歳で亡くなりました。
男性:
「ストレスだろうね、かなりたまっていたと思う。毎日毎日眠れないって書いてあったもの」
430万円の献金の代わりに受け取った『御言葉集(みことばしゅう)』を前に。
男性:
「先祖がどうのこうの言って子孫に悪い影響になるわ、浮かばれないわと言ってどうもならんわそんなことばっかり言って…」
今月11日。
会見:「2009年以降の案件でそのようなトラブルはありません」
旧統一教会は2009年以降、トラブルはないと話していました。
しかし、今回取材したケースは2010年。明らかに矛盾が生じます。
17日になって旧統一教会は、2009年以降「トラブルがゼロになったという意味で言ったものではない」。「誠意を持って対処している」とお詫びの声明文を発表しました。
お金の大半が戻ってきても、妻がいない現実に男性は…。
男性:
「そりゃ寂しいわ。寂しくないっていったら嘘だわ。寂しいですよ。私今一人です。体もちょっと不自由だけども一人でなんとか生活していますけど。本当におってほしかったけどこればっかりはね」
献金により人生を狂わせられた現実が、また1つ浮かび上がりました。
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