2022年7月11日月曜日

わっかりやす〜い!

日本国家の真相は明治維新でユダヤ国際金融権力をバックにした長州藩の田布施一味(朝鮮人系統)に国家を乗っ取られ、「万世一系」ではない天皇家は仮説の第4王朝(大室または毛利王朝?)に乗っ取られている。 2015年11月7日に日本でレビュー済み  本書は589ページもある分厚い本なので読むのに疲れるが、天皇主義者及び反天皇制論者ともに、全員必読の良書です。 鬼塚氏は、「秩父宮」が2・26事件の策を練り、終戦時の皇居内で発生した近衛連隊による玉音版強奪計画(8・15宮城事件)は「三笠宮」が策を練り、どちらも巧妙な偽装クーデターだと断言している、大胆な推理が本書の前半部分の内容です。  そして本書全体を通して、日本国家の真相は、明治維新でユダヤ国際金融権力をバックにした長州藩の田布施一味(朝鮮人部落)に国家を乗っ取られたということであることが解る。  長州藩の田布施一味とは山口県熊毛郡出身の政治家らのことである。 熊毛郡の田布施町を中心にしている。ここは光市と柳井市に挟まれた寒村だった。  大室寅之祐=明治天皇、伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などである。 むろん、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施一味の末裔である。  また、小泉前首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身の朝鮮人である。 鹿児島の田布施も山口県の田布施と同じ、朝鮮人部落である。 小泉純也は上京して小泉又次郎というヤクザ(刺青大臣と言われた)の婿養子となって「小泉姓」を名乗り、日本国籍を取得したのだ。 小泉の次に安倍政権、そのいずれもが朝鮮人部落だった田布施の出身であることが偶然であるわけがない。  ユダヤ国際金融権力は、こういう人間を使って、日本乗っ取りを支援しながら、連中の弱みを握って、思い通りに支配してきたのだ。 ユダヤは徹底的に日本の事情=弱点を探って研究しつくしている。 例えばとして、鬼塚氏は幕末に英国公使パークスは、外交官アーネスト・サトウを使って日本の被差別部落を調査させている。 本書に益田勝実氏の文章が引用されている。  「天皇様をお作り申したのはわれわれだとは、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされことだったが、近代天皇制以前には、京都に天皇家はあったが、天皇の国家はなかった。 尊皇派が考えていた天皇の国家の考えは思想として獲得されたもので、現実に京都にいる天皇という実在の人物に合わせて作られたものではなかった。 かれらが求めている天皇と現実の天皇と、いくらか融和出来るうちはよいとして、その矛盾が激化すると、……激化すると、天皇を取り換えてしまうほかなくなる。 わが家に空襲で焼けるまであった孝明天皇使用の皿は、おそらくまだ長州と天皇の間がうまくいっていた、蜜月時代にもたらされたものだろう。 奇兵隊挙兵の翌年、1866年(慶応2)の暮れには、孝明天皇は謀殺されてしまった。 もちろん、仕組んだのは江戸幕府ではない。 志士側で、天皇が倒幕の障害になりはじめたからである。 今日では、このことはもう公々然の秘密となっている。」(益田勝実『天皇史の一面』より)  益田勝実は長州の国家老一族である。 だから田布施の住民を虐げた側というか、支配した(あるいは敵対した)側である。 その子孫である益田勝実が、「てんのうはん」、つまり、大室寅之祐が山口県熊毛郡田布施町麻郷(おごう)に生まれ、孝明天皇の長子睦仁の替え玉となり、明治天皇となった真相を突いたのだ。  本書によれば、大室寅之祐は田布施の生まれ、伊藤博文(林家が伊藤家の本家)と「虎ノ門事件」を起こした難波八助は一族である。 また宮本顕治(日本共産党)も一族。 そして、木戸幸一も系図に入ってくる。 京都大学教授でマルクス主義を木戸幸一、近衛文麿に教えた河上肇も一族である。 そして、大室寅之祐の生家の近くに岸信介一族の生家もある。 この地から代議士の国光五郎、難波作之助が出ている。 また、元外相松岡洋右も岸信介の一族である。 あの終戦内閣の最後内務大臣安倍源基も大室寅之祐の生家の近くである。  大室寅之祐が南朝の末裔であるという説があるが、確たる証拠は私の調べた限りではなに一つない。 むしろ、北朝鮮系の被差別部落民ではないのか、と思っている。 「週刊朝日」06年10月6日号に掲載された「家政婦は見た~安倍晋三研究」で、安倍家の家政婦の証言として、安倍晋三の父・晋太郎は、日頃から「自分は朝鮮だ」が口癖で、亡くなったときの遺骨を見ても韓国系の体型だったと言っている。 明治維新から日本の国家中枢に君臨する一族には、このような真相があるのである。  現在の天皇家としては明治天皇=大室寅之祐の血筋は途切れたものの、田布施(または熊毛郡)出身の一族郎党が国の権力を握っていることに変わりはないようだ。  安倍晋三が首相を辞めない(辞められない?)その傲慢さも、彼が明治以降に日本を牛耳ってきた権力を受け継いでいるからだろう。 それに安倍晋三は統一教会と縁が深いのだからまさに朝鮮半島勢力である。  明治天皇とその取り巻きがなにせ田布施出身の朝鮮人系統なのだから、現実の政治はその流れに沿うのである。 終戦時(と開戦時)に外相だった東郷茂徳は鹿児島の朝鮮人部落出身である。 本名は朴茂徳である。 鹿児島ではあるが、田布施と同じ出自なのだ。  だから昭和天皇は終戦の大事な時期に、東郷茂徳を起用した。 東郷に外交ルートを使った終戦工作、すなわち天皇の身の保全と、天皇家の蓄財の隠蔽を命じたのである。  東郷はA級戦犯となり、服役中に病没しているが、おそらく真相を知る人間だから消されたのであろう。 先に紹介したが、終戦時の安倍源基内務大臣は熊毛郡の出身で、安倍晋太郎・晋三との結びつきは不明らしい(家紋は同じ)が、大室家とは親族だという。  安倍源基は周知のように、戦前、警察権力を一手に握った男で警視総監をやり、特高警察で君臨した。 言ってみればゲシュタポかKGBの親分のようなものだ。 権力者にとっては重要なポジションである。これもまた朝鮮人系が握っていたのだ。 さらに、鬼塚氏が指摘しているのは、終戦時の内閣では大分県出身者が多いという。  阿南惟幾陸相(竹田市出身)、梅津美治郎陸軍参謀長(中津市出身)、豊田副武海軍軍令部長(杵築市出身)、また重光葵(東久邇宮内閣外相)は国東半島出身。 大分県は瀬戸内海で田布施とつながっている。 この辺りは家船漁民の活動範囲であって、その交流のなかで婚姻関係が結ばれていたはずなのである。 つまり昭和天皇は同じ朝鮮人関係者で、敗戦処理を行なったのであった。  こうして見てくると、どうして明治権力が朝鮮半島に侵出したか、しかも朝鮮半島をいわゆる植民地化せずに“内地化”して、インフラ整備を徹底的に施し、 “内鮮一致”を押し進めたかがわかる。 つまり日本が稼いだ富を祖国・朝鮮半島にせっせと注入したのだ。 また日本国内に在日朝鮮人を大量に残し、厚遇してきたかもわかる。 権力者どもにとっては同族だからだ。 わざと(ユダヤの指示で)日本国内に火種を残したとも言えるだろう。北による拉致だってわかったものではない

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